プラント工事における
電気工事・電気計装工事!

松本電気工業では、公共性の高い発電プラントや環境プラント、石油・化学プラントといった多岐にわたる業界で確かな実績と品質の高い工事を行っております。

長年蓄積してきた実績から、其々の設備にあった工法を用い、適正かつ迅速な工事施工を行い、全てのお客様に安全・安心を確保した工事施工を提供していきます。

プラント工事における電気工事・電気計装工事!

電気計装とは

生産工程等を制御するために、測定装置や制御装置などを装備し、測定することです。
プラントや工場では、電気をわずかな時間止めるだけで、全体の生産性に大きな影響を与えます。またパイプ内に流れる液体や気体の流量、また圧力等が正確・正常かどうかの計測とその制御は、安全性に大きな影響を及ぼします。このように様々な測定装置を使って設備や動力を計測・監視し、制御することを「計装」と呼びます。

設備や動力のムダを省き、さらに保全を行う計装の技術は、プラントや工場の省力化や省エネルギー化にも活かされ、社会全体の環境保全にも貢献しています。

電気計装とは

電気・計装システム環境の構築を支援

プラントを統括管理するための制御システムの品質を維持し、技術の向上に対応していくために電気・計装工事が欠かせません。

発電プラントや産業プラントのメーカーやユーザー等からの電気・計装システムの新設・改造工事などの依頼に的確に応えるため、より安全性の高いプラントを実現するためにも、私たちは最新かつ高度な技術力で最適な電気・計装システム環境の構築を支援します。

電気・計装システム環境の構築を支援

計装設計とは

計装設計では、対象設備が長期に渡り効率的な運転を実現できるよう、適切に計測し制御するシステムを構築する必要があります。

当社は、メンテナンスのノウハウを豊富に有することから、各分野に精通した専門スタッフが調査を行い、メンテナンスの作業性まで考慮した設計を行います。全てのお客様に満足していただけるよう、安全かつ品質の高い設備の提供を目指しています。

計装設計とは

1日の仕事の流れ

ある1日の電気工事士・電気計装工事士の仕事の流れです。

基本的にさまざまな現場での作業が中心となり、現場によって作業内容や工程も異なります。

出社

会社に出勤します。

場合により、現場へ直行の場合もあります。

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朝礼

工程表を確認しながら、1日の流れを従業員全員で共有します。

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現場へ出発

必要な仕事道具を車に詰め込み、社用車で現場に出発します。

現場までの距離によって出発時間も変わります。

必要に応じて、各自が現場に直行して頂く場合もあります。

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現場へ到着

現場の様子を確認して、一緒に仕事をするメンバーと当日の作業内容や役割分担などを共有します。

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作業開始

各自が担当する工事作業を開始します。

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昼休憩

集中力を要する作業が多いため、勤務時間中には休憩の時間もきちんと設けられています。

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午後の作業開始

午後の作業を開始します。

本日の作業が全て予定通り完了するように、確認しながら進めていきます。

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現場作業終了

現場の作業が終了すると、道具を片付け、きちんと清掃します。

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会社へ戻る

メンバー全員で会社へ戻ります。

場合により、直帰の場合もあります。

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帰社

当日の作業内容を日報にまとめ、工具の片付けや翌日の準備をしたら、勤務終了となります。

お疲れ様でした。